レブロン激怒、相手と揉み合い場内騒然 PO地区決勝で米ファン「20年見てきて一番怒っている」
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは22日(日本時間23日)、プレーオフ(PO)地区決勝の第4戦でナゲッツと対戦した。第2クォーターではレブロン・ジェームズが相手選手との接触で怒りの表情を見せ、場内は騒然。実際のシーンに米ファンからは「20年見てきて一番怒っているレブロン」「キングにたてつくな」と反響が書き込まれている。
NBAプレーオフ・地区決勝
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは22日(日本時間23日)、プレーオフ(PO)地区決勝の第4戦でナゲッツと対戦した。第2クォーターではレブロン・ジェームズが相手選手との接触で怒りの表情を見せ、場内は騒然。実際のシーンに米ファンからは「20年見てきて一番怒っているレブロン」「キングにたてつくな」と反響が書き込まれている。
レブロンが怒った。第2クォーター、体を寄せ合っていた相手のアーロン・ゴードンの手が顎に当たった。少し痛そうにしたレブロンは、ゴードンの体をプッシュ。何か言葉を発しながら揉み合いとなった。間にレフェリーが割って入り、場内は騒然。両者にテクニカルファウルが与えられた。
実際の映像を米スポーツ専門局「ESPN」の人気番組「スポーツセンター」公式ツイッターが公開。「レブロンとアーロン・ゴードンがこのポゼッションで熱くなる」と文面で伝えると、米ファンから「なんでレブロンはここまで彼を押したんだ」「キングにたてつくな」「レブロンがどれだけ強いか分かる(笑)」「なんでこれがダブルテクニカルなんだ? 全部レブロンが悪いだろ」「キングが怒っている」「20年見てきて一番怒っているレブロン」「ハハハ、いいね!」などと様々な声が書き込まれていた。
怒りの表情を浮かべたレブロンだが、前半だけで31得点と爆発。今季のプレーオフでは初めてのスタメン出場を果たしている八村は、豪快なワンハンドダンクを決めるなど4戦連続の2ケタとなる10得点をマークしている。
(THE ANSWER編集部)