大谷翔平が「どんどんアメリカンに…」 試合前コーチとの愉快な“儀式”にネット注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ガーディアンズ戦に「3番・DH」で先発出場。左翼線に適時二塁打を放つなど4打数1安打1打点1四球だった。チームは6-8で逆転負けしたが、試合前にはコーチと愉快な“儀式”のシーンが中継に映った。以前も見られた光景だが、ファンからは「ダンスも加わった?」「どんどんアメリカンになっていく」と注目されていた。
ガーディアンズ戦前の様子とは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ガーディアンズ戦に「3番・DH」で先発出場。左翼線に適時二塁打を放つなど4打数1安打1打点1四球だった。チームは6-8で逆転負けしたが、試合前にはコーチと愉快な“儀式”のシーンが中継に映った。以前も見られた光景だが、ファンからは「ダンスも加わった?」「どんどんアメリカンになっていく」と注目されていた。
試合前のベンチ。大谷はマーカス・テームズ打撃コーチの近くに歩む寄ると、何やら両手両足を揺さぶるような仕草を見せた。資料を手にしていたテームズコーチはこれに気付くと、拳を合わせ、2人とも両手を顔の横に持っていく動きを見せた。さらに大谷が背を向けると、気合注入なのかテームズコーチがバシッと叩く。笑顔のコミュニケーションだった。
試合前、日本の中継映像でも映ったこのシーン。10日(同11日)のアストロズ戦でも見られたが、ツイッター上では「試合前から女子をキュンキュンさせる悪魔の大谷ダンス」「少しだけ離れたところでゴザを敷いて見学したい」「まじでそのまま大きくなった子どもや」「コーチの試合前儀式にダンスも加わった?」「どんどんアメリカンになっていくしょーへい」などとコメントが書き込まれていた。
13連戦の2戦目は敗れたエンゼルス。大谷は15日(同16日)の敵地オリオールズ戦に登板予定となっている。
(THE ANSWER編集部)