久保建英にスペイン少女が日本語で“おねだり” 「へりくだってて可愛い」「笑った」と話題に
海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は13日、リーグ第34節のジローナ戦に先発し、PK獲得&アシストの活躍。試合は2-2で引き分けたが、存在感を示した。試合前、スタンドで久保に対して日本語でお願いをする現地の少女が話題に。ツイッター上の日本人ファンからは「気になる」「叶いますように」といった温かい声が上がっている。
ジローナ戦でPK獲得&1アシストの活躍
海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は13日、リーグ第34節のジローナ戦に先発し、PK獲得&アシストの活躍。試合は2-2で引き分けたが、存在感を示した。試合前、スタンドで久保に対して日本語でお願いをする現地の少女が話題に。ツイッター上の日本人ファンからは「気になる」「叶いますように」といった温かい声が上がっている。
懸命にアピールしていた。試合前、他の選手たちとウォーミングアップする久保。目の前のスタンド最前列では、現地スペインの少年と少女の2人がメッセージボードを掲げている。少年のボードにはダビド・シルバに向けられたスペイン語のメッセージが書かれているが、少女のボードは「TAKE シャツをいただけますか。」と日本語が記されていた。少女は時折、声を出してアピールしており、注目してもらいたい気持ちが伝わってくる。
ラリーガの日本語公式ツイッターは「TAKE シャツをいただけますか。少女の夢は叶うか?」とつづって動画を公開。ツイッター上の日本人ファンからは「これ、あげたのか気になる」「笑った」「もらえたのか気になる」「いただけますか。ってすごいへりくだってて可愛い」「おタケさんあげて下さい」「叶いますように」といった声が上がっている。
久保は開始早々に果敢な仕掛けを見せ、ペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。前半24分には絶妙なファーへの右クロスでダビド・シルバのゴールをお膳立てした。だが前半のうちに2点を返されて同点とされると、後半はスコアを動かせずに2-2のドロー。久保はフル出場した。
(THE ANSWER編集部)