イブラヒモビッチ、“傷跡写真”に英紙も衝撃 「選手生命を脅かす膝の傷を公開」
「もう2度とプレーできない」ような大けがから完全復活
同紙は「スウェーデンの英雄は、マンU時代に大けがに見舞われ、もう2度とプレーできないと言われた…。しかし、彼は今でもMLSでゴールを決めている」とし、今季17戦15発と完全復活を遂げていることを紹介している。
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「当時35歳だった彼は欧州リーグ、アンデルレヒト戦の接触プレーで十字じん帯と半月板を損傷。手術を余儀なくされたが、今回その傷跡を公開した」
「ズラタンは写真のキャプションに『彼らはもう終わりだと言った。俺はNO!と答えた』とつけている。キャリア晩年の凄まじい負傷にもかかわらず、彼はまだ現役を続けゴールを決めている」
選手生命にかかわるような膝の故障を乗り越え戦い続ける姿は、驚異的というほかはない。
(THE ANSWER編集部)