大谷翔平、際どいボール判定で「ふくれっ面」 一瞬の表情に日米注目「彼は宝石」「可愛い」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地アストロズ戦に「3番・投手兼DH」で先発出場。7回6安打3失点で降板し、チームも1-3で敗れたため今季初黒星がついた。マウンド上でのある表情に注目が集まり、日米のファンからは「彼は宝石だ」「なぜこんなに可愛いの」などと反響が集まっていた。
アストロズ戦の表情に注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地アストロズ戦に「3番・投手兼DH」で先発出場。7回6安打3失点で降板し、チームも1-3で敗れたため今季初黒星がついた。マウンド上でのある表情に注目が集まり、日米のファンからは「彼は宝石だ」「なぜこんなに可愛いの」などと反響が集まっていた。
右打者ジュルクスの外角に98マイル(約157.7キロ)の剛速球を投じた大谷。際どいコースだったが、ボールと判定された。大きな反応はしなかった大谷だが、ちょっとだけ下唇を突き出すような表情を作ったようにも見えた。
これに目ざとく注目したのは、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏。「ショウヘイ、ストライク判定をもらえずふくれっ面」と紹介すると、日米のファンから様々なコメントが書き込まれた。
「彼は宝石だ」
「最高に可愛いふくれっ面」
「彼はただのベイビー」
「なんで彼はこんなに可愛いの」
「悲しいし可愛いし」
アストロズ相手に7回3失点と試合を作った大谷だが、今季初黒星。打っても3打数無安打だった。