米プロバスケットボール（NBA）レイカーズの八村塁は6日（日本時間7日）、プレーオフ西地区準決勝のウォリアーズ戦・第3戦に第1クォーター（Q）から途中出場した。コートサイドには各界の超大物がズラリ。インスタグラムのフォロワー3.5億人を誇るセレブも現れた。

　クリプトドットコム・アリーナの客席が華やかに彩られた。レイカーズのレブロン・ジェームズ、ウォリアーズのステフィン・カリーの直接対決に注目が集まる西地区準決勝。コートサイドにも大物が並んだ。

　インスタグラムのフォロワーが3.5億人を誇り、何かとお騒がせの話題を振りまく女優キム・カーダシアンは、コレクションブランド「staud」を立ち上げた女優のサラ・シュタウディンガーと並んで観戦した。

　さらに、映画「ブラック・パンサー」で人気を博した俳優のマイケル・B・ジョーダンや歌手のアデルも来場し、熱視線を送った。会場のビジョンで紹介された様子をNBA公式ツイッターも紹介していている。

　NBAを代表する2人の対決となった準決勝はレイカーズが第1戦で勝ち、第2戦はウォリアーズが勝って1勝1敗のタイに。第3戦からはロサンゼルスに舞台を移している。