「この写真は不気味だ」 離脱のエンゼルス左腕ループが思わぬ話題、肘の角度が「凄まじい」
米大リーグ・エンゼルスは5日(日本時間6日)、救援投手の変則左腕アーロン・ループが右太もも裏を痛め、15日間の負傷者リスト(IL)に入れたことを米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が伝えた。そんな中、同メディアのエンゼルス番サム・ブラム記者が投稿したループの投球フォームを捉えた写真が話題に。米ファンに「クレイジーな肘の動きだ」「この写真は不気味だ」と驚きを与えている。
アーロン・ループの投球フォームとは
米大リーグ・エンゼルスは5日(日本時間6日)、救援投手の変則左腕アーロン・ループが右太もも裏を痛め、15日間の負傷者リスト(IL)に入れたことを米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が伝えた。そんな中、同メディアのエンゼルス番サム・ブラム記者が投稿したループの投球フォームを捉えた写真が話題に。米ファンに「クレイジーな肘の動きだ」「この写真は不気味だ」と驚きを与えている。
ブラム記者は自身のツイッターでループに取材した記事を紹介するツイートを投稿。そこに添えた1枚の写真がファンの目を釘付けにした。
マウンド上のループはサイドスローから腕を振った瞬間。体は本塁方向に正対しているが、しなった上腕が後方に折れ曲がったように写る。通常であれば曲がらない方向だが、肘の柔らかさが際立っており、写真ならではの面白みだった。
すると、米ファンからは記事の内容より、ループの投球フォームに驚きの声が漏れている。
「痛い」
「この写真は不気味だ」
「画像編集してる?」
「この写真は異常だよ」
「とんでもない肘の動きだ」
「この肘の角度は凄まじい」
「肘はこんな風に動いちゃダメでしょ」
35歳のループは今季11試合に登板して防御率は7.00。3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも米国代表として出場し準優勝に貢献した。