吉田正尚、6号122m弾の着弾地点に日本人仰天 雄星撃ち弾と「全く同じところ」「ここが正尚ゾーン」
米大リーグのレッドソックス・吉田正尚外野手が4日(日本時間5日)、本拠地ブルージェイズ戦に「2番・左翼」で先発出場。第1打席で2試合ぶりとなる先制の6号ソロを放ち、今季メジャー単独トップの連続試合安打を14試合に伸ばした。その着弾地点に注目が集まっている。
本拠地ブルージェイズ戦に「2番・左翼」で先発出場
米大リーグのレッドソックス・吉田正尚外野手が4日(日本時間5日)、本拠地ブルージェイズ戦に「2番・左翼」で先発出場。第1打席で2試合ぶりとなる先制の6号ソロを放ち、今季メジャー単独トップの連続試合安打を14試合に伸ばした。その着弾地点に注目が集まっている。
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まるで再現VTRを観ているかのようだった。初回1死、ガウスマンの初球のフォーシームをとらえると、打球はライトへ。フェンウェイパーク特有の出っ張ったブルペンに着弾。打球速度101.6マイル(約163.5キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)の一発は、ブルージェイズ戦で菊池雄星から放った5号と全く同じような場所に落ちた。
球団公式ツイッターが速報した動画には、日本人からは「この間と全く同じところにホームランぶち込むやん」「大谷の岩みたいにここが正尚のゾーンなんか」「メジャーの球場ってすごい」「せり出してるここなら近くていいなと思って打ってそう」との声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)