大谷翔平のカジュアル球場入りが海外ファンをも魅了 爽やか私服に「超カッコいい」の声
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、敵地ブルワーズ戦で会場入りした私服姿が話題となっている。MLB公式が脚光を浴びせると、日本のファンが即座に反応。「一体何頭身?」などと多数のコメントが書き込まれていたが、海外のファンにまでその反響が拡大。「みんなの憧れの的」「カッコいい服装はいつもデニムよね」と注目を集めている。
初見参ミルウォーキーで目撃された姿とは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、敵地ブルワーズ戦で会場入りした私服姿が話題となっている。MLB公式が脚光を浴びせると、日本のファンが即座に反応。「一体何頭身?」などと多数のコメントが書き込まれていたが、海外のファンにまでその反響が拡大。「みんなの憧れの的」「カッコいい服装はいつもデニムよね」と注目を集めている。
初めてのミルウォーキーでの試合に乗り込んだ大谷。球場入りする際は、白シャツにブルージーンズとデニムのシャツを合わせた装いだった。足元はニューバランスのスニーカーで、首元にはヘッドホンを掛けたカジュアルな装い。リュックサックを背負い、右手には黒いケースを持っている。
実際の画像をMLB公式のカルチャー専門ツイッター「MLB Life」が公開。文面では「ショウヘイ・オオタニが今夜のブルワーズ戦を前にミルウォーキー入りした」と二刀流のアメリカン・ファミリー・フィールド到着を伝えた。
ユニホーム姿とは雰囲気の異なる1枚には日本のファンが即座に反応。投稿直後から「一体何頭身?」「細く見えるから不思議」と多数のコメントが集まっていたが、その反響は海外ファンにも拡大。様々な声が寄せられていた。
「これがMLB二刀流のスーパースターでみんなの憧れの的、ショウヘイ・オオタニだ」
「こんなにかっこよくなれるのを想像してみて」
「彼のカッコいい服装はいつもデニムよね」
「全身全霊で愛している」
「とてもハンサムね」
「彼は服装のバリエーション多くないけどいつも超カッコいいわ」
大谷はこの試合に「3番・DH」で出場。4打数1安打でチームは1-2で敗れた。29日(同30日)の同カードでは2021年のサイ・ヤング賞投手コービン・バーンズ相手に勝利を目指す。
(THE ANSWER編集部)