大谷翔平、ベンチ帰還後に仲良し同僚を見つけた表情が話題 米ファン「ハンサム」「彼は太陽だ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、本塁打を放ってベンチに戻った表情に米ファンから注目が集まった。おまじないをバットにしてくれた相手を“見つけた”瞬間の画像に、「ハンサムだわ」「彼は本当にサンシャイン」などとコメントが集まっていた。
本塁打後のベンチでの1枚が話題
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、本塁打を放ってベンチに戻った表情に米ファンから注目が集まった。おまじないをバットにしてくれた相手を“見つけた”瞬間の画像に、「ハンサムだわ」「彼は本当にサンシャイン」などとコメントが集まっていた。
26日(日本時間27日)の本拠地アスレチックス戦、8回に6号2ランを放った大谷は、ベンチで兜を被って味方とハイタッチ。最後に見つけたのは今季からエンゼルスに加入したウルシェラだった。
兜で少し目が隠れてしまっているが、白い歯を見せた朗らかな表情をとらえた1枚をエンゼルス公式ツイッターが公開した。この後、大谷はウルシェラの腕を笑顔でツンツンと突き、言葉も交わしていた。
この試合前には、ベンチでウルシェラが大谷のバットに何やらペンで書いている姿も中継で映し出されていた。おまじないだろうか。バットを受け取った大谷も、笑顔で何かを記していた。
そんな仲良しの2人が、大谷の本塁打直後に交流する直前のシーンをとらえた写真。公開したエンゼルスの投稿文面では「ムード」と記された。米ファンからは大谷の表情に様々な書き込みが寄せられた。
「ハンサムだわ」
「最も偉大なショーだ!」
「大好き」
「彼は本当にサンシャインだわ」
「この写真は博物館に展示されるべき」
「直ちに契約延長すべし」
投打に活躍する大谷だが、アスレチックスとの最初の2戦は8打数1安打だった。喜ばしい一発だったようだ。