エンゼルス選手をとらえた写真

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日（日本時間26日）の本拠地アスレチックス戦に「3番・DH」で出場。4打数無安打に終わったもののチームは5-3で勝利し、連敗を逃れた。今季ここまでさまざまな話題を振りまいている選手たちの笑顔を集めた秘蔵写真が注目を集めている。MLBの女性コンテンツクリエイターは自身が撮影した写真の数々を公開。日米ファンから「トップクラスだ」「なんて素敵な写真なの」といった称賛の声が寄せられている。

　笑顔がちりばめられた。ベンチで柔和な表情を見せる大谷に、頭をかきながら満面の笑みを浮かべるトラウト。残念ながら故障してしまったが、開幕から正捕手の座に就いたオホッピーがマスクを脱ぎ、笑顔でイケメンぶりに拍車をかけている。大谷とオホッピーの話し合いに水原一平通訳を交えた背後からのショットなどもあり、エンゼルスファンには垂涎の内容だ。

　撮影したのはMLB公式のコンテンツクリエイター、ニコル・バスケス氏で、「またエンゼルスで過ごす」とのコメントとともに自身のインスタグラムに写真を公開すると米ファンからは称賛の声が寄せられた。

「サンドバルの投球フォームよ」
「私の夢の仕事よ」
「トップクラスだ」
「素晴らしい写真ね！」
「アメージングだわ」

　また日本人からも英語で「なんて素敵な写真なの！」といった書き込みも見られている。12勝12敗の5割に戻したエンゼルスは26日（同27日）にアスレチックスとの4連戦の3戦目に臨む。