大谷翔平の相棒がグラウンド内で履いたまさかのアイテム 米メディア注目「エリート級のチョイス」
米大リーグ・エンゼルスで今季も二刀流として活躍する大谷翔平投手。その新たな“相棒”として注目を集めているのが、今季正捕手の座をつかんだローガン・オホッピーだ。打撃でもチームを支える23歳は“ディカプリオ似”のルックスで人気も急上昇。そんなオホッピーの変わったファッションを米専門局が公開して話題になっている。
今季大谷の相棒を務めるオホッピー捕手
米大リーグ・エンゼルスで今季も二刀流として活躍する大谷翔平投手。その新たな“相棒”として注目を集めているのが、今季正捕手の座をつかんだローガン・オホッピーだ。打撃でもチームを支える23歳は“ディカプリオ似”のルックスで人気も急上昇。そんなオホッピーの変わったファッションを米専門局が公開して話題になっている。
妙になじんでいた。晴天のヤンキースタジアムの一角で取材を受けたオホッピー。赤のトレーニングウェアにユニホームのズボンという格好で、頭には取材用のヘッドホンを付けている。これだけ見れば普通の取材シーンだ。
だが足元を見ると、スパイクやシューズではなく、エンゼルスカラーの赤白の縞模様の履物が。グラウンドの土の部分でスリッパを履く姿がクローズアップされている。
米MLB専門局「MLBネットワーク」の番組「インテンショナル・トーク」公式ツイッターは「ローガン・オホッピーのエリート級の靴のチョイス」とつづり、取材を受ける上半身の写真とスリッパ姿の写真を公開。これには日本人ファンから英語で「ルームシューズ?」と書き込まれたほど。違和感は写真からも伝わってくる。
オホッピーは19日(日本時間20日)のヤンキース戦では先発を外れ、8回から途中出場した。9回の打席は遊ゴロに倒れて勝利に貢献できなかったが、今季4本塁打は大谷らと並んでチームトップ。打撃とともにさりげないファッションにも注目が集まる。