「接客レベル100点」 日本の飲食店で海外ゴルファーが体験したサービスに海外脚光「先進的」
男子ゴルフの欧州ツアーと日本ツアーの共催大会「ISPS HANDA欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」が20日に茨城・PGM石岡GCで開幕する。欧州から参戦する3人の選手が来日して食事に出かけ、意外な“接客係”に遭遇。欧州ツアー公式SNSは動画を公開し「サービスのレベルは100点」と記し、レベルの高さを称賛している。
欧州と日本ツアーの共催大会が20日に開幕
男子ゴルフの欧州ツアーと日本ツアーの共催大会「ISPS HANDA欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」が20日に茨城・PGM石岡GCで開幕する。欧州から参戦する3人の選手が来日して食事に出かけ、意外な“接客係”に遭遇。欧州ツアー公式SNSは動画を公開し「サービスのレベルは100点」と記し、レベルの高さを称賛している。
馴染んでいた。日本の焼肉店と見られる店内にいるのは、大会に出場を予定している英国出身のジョーダン・スミス、ジェームズ・モリソン、オリバー・ウィルソンの3人。テーブルにやってきたのは配膳ロボットだった。肉や料理を届けに来ると「お待たせしました」日本語で案内。音声に従って注文の品をとった後、「受け取りましたらボタンを押してください」といった案内にも反応し、ロボットの顔の部分にあたるモニターのボタンに触れ、スムーズなサービスを受けた。
欧州ツアー公式ツイッターは「ジョーダン・スミス、オリバー・ウィルソン、ジェームズ・モリソンへの先進的なテーブルサービス」とつづり、同インスタグラムは「テーブルサービスのレベルは100点」とつづって、それぞれ動画を公開。主にファミリーレストランなどで導入されている日本の配膳ロボットは、外国人からも称賛されているようだ。
(THE ANSWER編集部)