日本のレトロ風お菓子に「どう仕上げたんだ?」 MLBオフィスで“駄菓子論争”、米記者のNo.1は
米大リーグ機構(MLB)公式の米記者が、オフィスに送られてきた日本の駄菓子の中から「No.1」を決定。「大がかりなテイストテストを行った」とユーモアたっぷりに味比べの様子を表現し、「彼らはどのようにして仕上げたんだ??」と驚きも記していた。
MLBオフィスに送られたお菓子は
米大リーグ機構(MLB)公式の米記者が、オフィスに送られてきた日本の駄菓子の中から「No.1」を決定。「大がかりなテイストテストを行った」とユーモアたっぷりに味比べの様子を表現し、「彼らはどのようにして仕上げたんだ??」と驚きも記していた。
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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドが行われた東京ドームなどを取材で訪れたMLB公式のマイケル・クレア記者。来日中は日本の食や文化をツイッターで発信し続け、日本のファンからも注目を浴びる存在となった。
そんなクレア記者は、自身が務めるMLBオフィスに日本ファンから様々なお菓子が届いたことを日本時間13日に報告していた。レトロな文字が記された「昭和の味 純喫茶ラムネ ミックスジュース」の箱と、やはりレトロなパッケージの「大阪紅ショウガ天ポテトチップス」。段ボールいっぱいだ。さらにクリームソーダやマンゴーとヨーグルト、レモンスカッシュなど様々な味のラムネやグミもあり「これはアメージングだ!!!!!」などとツイッターに興奮気味の様子を記した。
その後、クレア記者は「MLBオフィスで大がかりなテイストテストを行った結果、私の一番気に入ったアイデアパッケージの味は明らかだ」と送られた中から最も気に入った逸品を紹介した。選ばれたのは、「プリンアラモード」味のグミ。「彼らはどのようにしてプリンを完璧なグミに仕上げたんだ??」と驚いた様子だった。
(THE ANSWER編集部)