WBC大谷翔平パロディもやった柳沢慎吾、西武戦で8分間寸劇「いい夢見ろよ!あばよ!」
2日のプロ野球・西武戦(ベルーナドーム)に俳優の柳沢慎吾さんが登場。セレモニアルピッチを務めた。西武の選手も巻き込み、約8分間の寸劇を披露。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の大谷翔平投手(エンゼルス)の円陣パロディなどで球場を笑いで包んだ。
2日ベルーナドームで爆笑生む
2日のプロ野球・西武戦(ベルーナドーム)に俳優の柳沢慎吾さんが登場。セレモニアルピッチを務めた。西武の選手も巻き込み、約8分間の寸劇を披露。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の大谷翔平投手(エンゼルス)の円陣パロディなどで球場を笑いで包んだ。
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オリックスとの試合前、グラウンドに現れた柳沢さんは山野辺翔内野手、平沼翔太内野手、山村崇嘉内野手らとともに寸劇を披露。まずは定番の甲子園ネタで開会式を再現し、大会歌も独唱。WBCで流行したペッパーミルパフォーマンスも見せたほか、決勝の米国戦前に大谷が円陣で話した「憧れるのをやめましょう」の名ゼリフをパロディ化したVTRも流れた。
肝心のセレモニアルピッチでもストライク投球を披露した柳沢さんは、「私自身4年ぶりの“ひとり甲子園”だったので、めちゃくちゃ緊張しましたが、無事に終わってほっとしました。あともう3分やりたかったくらい!」と球団を通じてコメントした。
寸劇と投球については「3人の選手たちと事前打ち合わせをしましたが、違う流れになって驚きましたね(笑)でも会場の皆さんや選手の皆さんも笑ってくださったので、最高でした!ノーバウンドのストライク投球ができて『まだまだいけるな』と思いましたよ」と振り返り、「今日はいい夢見れそうです!みんなもいい夢見ろよ!あばよ!」と充実感を漂わせた。
(THE ANSWER編集部)