敵ファンの胸ぐら掴んだエ軍レンドンに米記者意見様々「恥ずべき」「誰も正しくない」
「この状況で誰が正しい行いしたか…」米記者の意見は様々
また同じく「ジ・アスレチック」のレビー・ウィーバー記者はツイッターで「レンドンがここで聞き間違えていなかったと仮定して、私はこれを数回見た上で、この状況で誰が正しい行いをしたか断言する準備ができた。誰一人もない」と、双方間違った行いをしたことを指摘した。
さらに米インディアナ州ラジオ局「WIBC」のパーソナリティ、ジェイソン・ハマー氏は「オオタニがFAで出ていくことを決めた瞬間」と今季終了後にFAとなる大谷の去就にかけて投稿していた。
元選手側からは、2010年に史上19人目となる完全試合を達成したアスレチックスOBであるダラス・ブレイデン氏が「レンドンの心証は良くないが、ファンは知っておくべきだ……。快適なキーボードの世界でやっているのと同じように、現実世界で誰かに話しかけて、反撃を受けないと思うな」などと投稿し、レンドンを擁護していた。
ブラム記者によると、MLBのスポークスマンはこの出来事について認識しており、現在調査中。レンドンはこの件について、次戦前に取材対応する意向があるとされている。
(THE ANSWER編集部)