寿司も楽しんだWBC日本の日々「信じられないほど素晴らしい」 チェコ選手が思い出回顧
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本の14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。1次ラウンド(東京ドーム)で対戦したチェコ代表は、爽やかな戦いぶりで話題に。日本の日々は選手にとっては忘れられないものになっているようで、ウィリー・エスカラ外野手は満喫する様子をSNSに投稿。日本のファンから「素敵な思い出をありがとう」「箸の持ち方とてもお上手ですね」などと様々な反響が寄せられている。
佐々木朗希から死球を受けたエスカラ外野手「3月は素晴らしかった」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本の14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。1次ラウンド(東京ドーム)で対戦したチェコ代表は、爽やかな戦いぶりで話題に。日本の日々は選手にとっては忘れられないものになっているようで、ウィリー・エスカラ外野手は満喫する様子をSNSに投稿。日本のファンから「素敵な思い出をありがとう」「箸の持ち方とてもお上手ですね」などと様々な反響が寄せられている。
日本での思い出は色褪せないようだ。チェコ代表のエスカラは「数え切れないほどの思い出。3月は信じられないほど素晴らしかった」と記し、東京ドームでのプレーの様子や東京タワーの写真などをインスタグラムに投稿。器用な箸使いで寿司を堪能する動画も載せられている。
私服姿で訪れた寿司屋で、皿に乗った一貫を掴むとそのまま口へ。美味しかったのかサムアップポーズも作っていた。
日本のファンからは見事な箸使いに注目する声の他、対戦に感謝するコメントが寄せられている。
「箸の持ち方とてもお上手ですね」
「箸の使い方が上手ですね 私より上手かも」
「あなたたちのおかげで、ステキな心を動かされる2023年の3月となりました」
「素敵な思い出をありがとう」
「私たちも、あなたたちの素晴らしい野球と心に感動しました」
エスカラは、3月11日に日本代表と対戦した際、佐々木朗希投手が投じた162キロの速球が左膝に当たり死球に。後日、佐々木が自らお菓子を持参してお詫びしたことでも話題になった。