WBC中国、22歳差リレーで無失点 19歳→41歳にネット驚き「親子ほどの差」「急に41歳」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は9日、中国との1次ラウンド初戦(東京D)に臨んだ。「3番・DH」で出場した大谷翔平投手が2点二塁打を放ってリードを広げたが、その後は中国が継投で失点を防ぐ展開。19歳から41歳のリレーに、日本のファンも「急に41歳」「親子ほどの年の差」などと注目していた。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は9日、中国との1次ラウンド初戦(東京D)に臨んだ。「3番・DH」で出場した大谷翔平投手が2点二塁打を放ってリードを広げたが、その後は中国が継投で失点を防ぐ展開。19歳から41歳のリレーに、日本のファンも「急に41歳」「親子ほどの年の差」などと注目していた。
【注目】応援のプロが楽しみにする『チアスタ!』での交流 チアリーダーHARUKAさんの想い
大谷の2点二塁打が飛び出て3-0となった4回。1死二塁の場面で19歳右腕スン・ハイロンが登板した。村上を二ゴロに打ち取り、吉田に死球、岡本に四球を与えて満塁のピンチを迎えるも、牧を遊ゴロでピンチを脱した。
ハイロンは5回も続投。源田を見逃し三振、ヌートバーを併殺打に打ち取って無失点だった。6回も近藤を空振り三振に仕留めたが、大谷に四球を与え、村上を敬遠して降板。ここでマウンドに上がったのは41歳スー・ジャンロンだった。左投げの軟投派が吉田、岡本を打ち取り、得点を与えず切り抜けた。
このリレーに日本のファンも反応。ツイッター上では「10代投手ばっかだったのに急に41歳きたw」「親子ほどの年の差。年齢の振り幅よw」「(先発から)19→20→19→41歳!!!?」「急に石川さんみたいな大ベテランが」などと驚きの声が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)