「未来から降り立った」 日本の“巨大球場”に仰天したMLB記者に反響「屋根のところは…」
8日に開幕する野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を前に、日本代表(侍ジャパン)は6日に阪神との強化試合に臨む。ここから大谷翔平投手を含めたMLB組の出場が解禁。会場となる京セラドーム大阪は試合前から盛り上がりを見せている。来日中の米国記者は早くも圧倒された様子で、ツイッターに画像を公開。「未来から降り立ったかのようだ」と仰天している。
大谷翔平の出場解禁となる阪神戦
8日に開幕する野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を前に、日本代表(侍ジャパン)は6日に阪神との強化試合に臨む。ここから大谷翔平投手を含めたMLB組の出場が解禁。会場となる京セラドーム大阪は試合前から盛り上がりを見せている。来日中の米国記者は早くも圧倒された様子で、ツイッターに画像を公開。「未来から降り立ったかのようだ」と仰天している。
驚くしかなかった。雲一つない青空の下にそびえる銀色の巨大球場。屋根を囲む波型の部分が特徴的で、モダンな作りとなっている。6日に阪神と、7日はオリックスと強化試合を行う京セラドーム大阪に、MLB公式のマイケル・クレア記者は圧倒されたようだ。
クレア記者は自身のツイッターに写真を公開。「ワオ! これが――キョウセラドーム。未来からここに降り立ったかのようだ」とつづった。さらに別投稿では試合前から多くのファンが並んでいる様子を投稿。「この行列を見てくれ――外では中に入ろうとする列、中では全てのお店の前に列。WBCは大盛り上がりだ」と興奮気味だ。
ファンから「屋根のところは巨大なウォータースライダーのようだ。これを見て私は(もし私が野球場をデザインすることがあれば)巨大なウォータースライダーを入れようと思った」といった声が上がったほどの巨大球場。日本ならではの“仕様”とあって、その存在感は際立っている。
(THE ANSWER編集部)