F1新マシンに「恋した」 デザイン一新、メルセデスの新旧比較に海外虜「美しすぎ」
自動車レース・F1のメルセデスAMGは15日、2023年シーズンを戦う新マシン「W14 E PERFORMANCE」を発表した。カラーリングは昨季までのシルバーから再びブラックに。メルセデス公式ツイッターが昨季のマシンとの比較動画を公開すると、海外ファンから「ゴージャス」「美しい」といった反響が寄せられている。
タイトル奪還を目指すメルセデスが2023年マシンを発表
自動車レース・F1のメルセデスAMGは15日、2023年シーズンを戦う新マシン「W14 E PERFORMANCE」を発表した。カラーリングは昨季までのシルバーから再びブラックに。メルセデス公式ツイッターが写真を公開すると、海外ファンから「ゴージャス」「美しい」といった反響が寄せられている。
一新した。シルバーがベースだった昨季の「W13」に対し、W14のマシンは2年前までブラックに包まれた。ノーズからサイドにかけて施されたエメラルドグリーンのラインも映え、力強さとスタイリッシュさを兼ね備えたデザインになっている。
メルセデス公式ツイッターは「ブラックが帰ってきた。メルセデス-AMG F1 W14 Eパフォーマンスをお披露目」とつづり、写真を公開。F1公式ツイッターでは「W14はW13と比べてどう? 見てみよう」と昨季と今季のマシンの比較動画も公開されている。
海外ファンからは「ゴージャスだ」「美しい」「完璧だ!」「恋した」「美しすぎて言葉が出ない」「ブラックはめちゃくちゃ良いね」「アメージングだ」といったコメントが集まっている。
2014年から2021年までコンストラクターズ部門で8連覇を飾ったメルセデス。昨季はわずか1勝という大不振だったが、2年ぶりに戻ったブラックのマシンとともに巻き返しを図る。今季のF1は現地時間3月3日からのバーレーンGPで開幕する。