バレンタインデーに際してエンゼルス公式がティーン雑誌風画像を投稿

　米大リーグ・エンゼルスの公式ツイッターが14日（日本時間15日）、バレンタインデーを記念する“ティーン雑誌風”画像を投稿した。ひと際目立つ笑顔の大谷翔平投手もさることながら、日米ファンからは「イッペイがいる！」「イッペイを含めてくれて嬉しい」「普通に一平がいてうける」と選手と並んで登場した大谷の通訳、水原一平氏の存在に注目する声が集まっている。

　ド派手なデザインに大谷の笑顔が輝く。エンゼルスが「ヘイロー（エンゼルスの愛称）のいい男たちからハッピー・バレンタインデー！」と添えて投稿したティーン向け雑誌の表紙のような画像。ハートが散りばめられた赤とピンクが基調の画像の中で、グラブを持って笑顔を浮かべる大谷が大半のスペースを占めている。大谷の名前と「オーマイガー（OMG）」を掛けた「ShO-MG」という文字も踊っている。

　マイク・トラウト外野手、アンソニー・レンドン内野手、マックス・スタッシー捕手など大谷も含めて9人の選手が“表紙”を飾っているが、そこに紛れているのは何と水原氏。真剣な眼差しの水原氏の横には「イッペイは私の愛の言葉を通訳してくれる？」という文言が添えられている。

　この投稿に日米ファンからはさまざまな反響が寄せられた。

「これはとってもかわいい」
「イッペイ大好き」
「フレッチャーにやられた」
「トップクオリティ、イッペイを含めてくれて嬉しい」
「イッペイがいる！」
「普通に一平がいてうける」
「キュート」
「何と!!　一平さんまで」
「大谷の写真がとても目立っていていい」
「可愛すぎな」
「でたぁこのセンス」
「初期のプリクラみたいな感じ」
「一平さん　みんな可愛い」
「これは素晴らしい」

　大谷はアリゾナ州テンピの球団キャンプ施設に入り、すでに自主トレをスタート。3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック（WBC）、そして同30日のMLB開幕に向け調整を行っている。