F1角田裕毅、「風の神」が宿る今季ヘルメットに日本人反響「美しくて神秘的」「ステキ」
自動車レース・F1のアルファタウリは、所属する角田裕毅が今季着用する新たなレーシングヘルメットを公開した。楓をあしらい日本の紅葉をイメージさせるグラフィックで、「風の神」も描かれたデザイン。日本人ファンからは「かっけー」「神秘的」といった反響が寄せられている。
神仏画師の持田大輔氏による「志那都比古神」もデザイン
自動車レース・F1のアルファタウリは、所属する角田裕毅が今季着用する新たなレーシングヘルメットを公開した。楓をあしらい日本の紅葉をイメージさせるグラフィックで、「風の神」も描かれたデザイン。日本人ファンからは「かっけー」「神秘的」といった反響が寄せられている。
日本の魅力が凝縮された。アルファタウリが公開した角田のアライ製のヘルメット。白地に黒のチームロゴ、その周りには赤や黄色の楓があしらわれ、紅葉をイメージさせている。さらに後部に描かれているのは日本神話に登場する「志那都比古神」(しなつひこのかみ)。風の神とも言われ、神仏画師の持田大輔氏が手がけた作品だ。
アルファタウリ公式ツイッターは写真を公開。角田も自身のツイッターで公開し「Fresh new lid for 2023! 今年はこのヘルメットで戦います」とつづると、日本人ファンからはさまざまな声が寄せられた。
「かっけー」
「美しくて神秘的」
「素敵かっけです」
「かっこよすぎ!!」
「楓と持田大輔さんのアートがヤバい」
「控えめにいっても、良すぎます」
「めちゃくちゃ好き」
「このレプリカほしい」
「非常に美しい」
「後ろに風の神!かっこいいです」
「このヘルメットで走る姿を見れるのが待ちきれません」
「紅葉いいね!!」
角田は2021年にF1デビュー。今年で3年目を迎える。今季のF1は現地時間3月3日からのバーレーンGPで開幕する。