日本のサッカー会場グルメに海外垂涎 安さにも驚き「あり得ない」「英国なら3900円」
11日に国立競技場で開催されたサッカーの「富士フイルムスーパーカップ」は、昨季Jリーグ王者の横浜F・マリノスが2-1でヴァンフォーレ甲府に勝利した。この試合、海外ファンから意外な注目が集まった。会場で販売されたスタジアムグルメを、フォロワー50万人を誇る海外SNSアカウントが紹介。「なぜ日本の食事はこんなに凄いのか」「最高級だ」などと反響が集まっている。
「富士フイルムスーパーカップ」で売られていたのは
11日に国立競技場で開催されたサッカーの「富士フイルムスーパーカップ」は、昨季Jリーグ王者の横浜F・マリノスが2-1でヴァンフォーレ甲府に勝利した。この試合、海外ファンから意外な注目が集まった。会場で販売されたスタジアムグルメを、フォロワー50万人を誇る海外SNSアカウントが紹介。「なぜ日本の食事はこんなに凄いのか」「最高級だ」などと反響が集まっている。
熱戦が行われた国立競技場。販売されたスタジアムグルメが海外ファンの涎を誘った。世界のサッカースタジアムの食事を紹介する「Footy Scran」がツイッターで紹介したのは、美味しそうなカツカレーだった。
たっぷりかけられたルーの上には、キャベツとソースのかかった大きなカツが乗せられている。どうやら「スタグルフェス」で販売された、金沢チャンピオンカレーのようだ。これに海外ファンから様々な反響が寄せられている。
「イギリスなら25ポンド(約3900円)する」
「なんで日本の食事はいつもこんなに凄いのか」
「最高級の食事だ!!!」
「イギリスなら2倍の値段で量は半分、見た目も不味そうになる」
「豪華」
「美味しそう」
「史上最高の食事?」
「こんな美味しそうなのが5ポンド50セントはありえない」
「ごちそう」
「もちろん日本のスタジアムフードのエース」
「もしこんなのがスポーツイベントで出てきたらオーマイゴットだよ…世界で一番好きな食べ物」
美味しそうな見た目だけでなく、安さに注目する声も書き込まれていた。