F1角田裕毅と戦う新車デザインを海外称賛 「昨年よりずっと良い」「よりグラマラス」
自動車レース・F1で角田裕毅の所属するアルファタウリは11日(日本時間12日)、米ニューヨークで2023年シーズンの新マシン「AT04」を発表した。昨年から配色を変更。F1公式ツイッターが昨年との比較画像を投稿すると、海外ファンからは「よりグラマラス」「クールな車」と様々な反響が寄せられている。
角田裕毅所属のF1アルファタウリが2023年シーズンのマシンを発表
自動車レース・F1で角田裕毅の所属するアルファタウリは11日(日本時間12日)、米ニューヨークで2023年シーズンの新マシン「AT04」を発表した。昨年から配色を変更。F1公式ツイッターが昨年との比較画像を投稿すると、海外ファンからは「よりグラマラス」「クールな車」と様々な反響が寄せられている。
雰囲気が一気に変わった。2022年モデルと同様、白と濃紺をメインとした配色だが、ノーズ部分は濃紺から白に変更。さらにリアウイングやホイールカバーの一部に赤色のアクセントが加えられ、新鮮な印象を与えている。
F1公式ツイッターは、文面に「レッド(アルファタウリ・バージョン) 2023年アルファタウリの最新ルック」と添えて昨季のマシンと上下に並べた比較画像を公開。1年のビフォーアフターに対し、海外ファンから称賛の声が上がった。
「よりグラマラスに」
「クールな車」
「実のところ気に入っている」
「2023>2022」
「いいね! ここまでで一番好き」
「悪くない、2022年より良い」
「ビューティフル」
「昨年よりずっと良い」
「気に入ってるよ、特にホイールカバーが良い」
一方で、「この赤は最高じゃない。10点中4点」「なんで赤?」「格下げだ」といった反応も。ピエール・ガスリー(フランス)の移籍に伴い、今季からニック・デ・フリース(オランダ)が加入。今季は現地時間3月3日からのバーレーンGPで開幕する。