「日本サッカーに興味があって感謝」 森保監督にサイン攻めした欧州少年に日本人感激
サッカー日本代表の森保一監督が欧州を視察している。日本代表公式はローカルクラブを訪れた様子の画像を公開。現地の子どもたちからサイン攻めを受けた姿に、日本のファンからは「これは完全に名将」「ドイツをW杯から叩き出した男として恐れられてそう」と話題を集めている。
森保監督、欧州のローカルクラブ活動を「ふらっと視察」
サッカー日本代表の森保一監督が欧州を視察している。日本代表公式はローカルクラブを訪れた様子の画像を公開。現地の子どもたちからサイン攻めを受けた姿に、日本のファンからは「これは完全に名将」「ドイツをW杯から叩き出した男として恐れられてそう」と話題を集めている。
森保監督は黒い厚手のコート姿。曇り空の下、子どもたちがボールを追いかける姿をピッチの脇で観察した。カタール・ワールドカップ(W杯)では強豪ドイツとスペインを撃破。サムライブルーを2大会連続ベスト16に導いた指揮官は、欧州でも名が轟いたのか、現地の子どもたちからはサインを求められていた。
実際の画像をサッカー日本代表公式ツイッターが公開。文面では「JFAヨーロッパオフィスの近辺で活動するローカルクラブの活動をふらっと視察した時の様子」などと説明した。日本のファンからは、森保監督の人気ぶりに注目や感激した様子のコメントが集まった。
「これは完全に名将」
「サインのためにメモ帳持ってきた少年ガチ勢で草」
「サインがメモに見える」
「ドイツをW杯から叩き出した男として恐れられてそう」
「名将なんだ」
「日本のサッカーに興味関心を示してくれて、とてもありがたい」
同ツイッターは別の投稿で、森保監督が欧州のスタジアムで試合を観戦する姿も公開。「ワールドカップ後、初めての活動に向けて既に準備は始まっています」と記していた。日本代表は3月24日、カタールW杯後初の国際親善試合を行う。
(THE ANSWER編集部)