渡邊雄太に珍事、シュート直前にいた“第6の男”に米笑撃「相手チーム選手は助かった」
米プロバスケットボール(NBA)、ネッツの渡邊雄太は1日(日本時間2日)の敵地セルティックス戦に途中出場。第4クォーター(Q)で珍事に見舞われた。動画が公開されると、米ファンは「面白い。最後まで見てしまった」「大爆笑」と笑撃を受けている。
敵地セルティックス戦に出場
米プロバスケットボール(NBA)、ネッツの渡邊雄太は1日(日本時間2日)の敵地セルティックス戦に途中出場。第4クォーター(Q)で珍事に見舞われた。動画が公開されると、米ファンは「面白い。最後まで見てしまった」「大爆笑」と笑撃を受けている。
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相手が1人増えていた。第4Q残り5分を切った場面。自陣ゴール前でボールを保持した渡邊は速攻で相手コートまで上がり、ゴール前に切り込もうとした。すると、緑の服を着た男性スタッフが3ポイントラインの中に。急遽現れた“第6の男”はダッシュでコート外に移動したことで接触は避けたが、渡邊のレイアップシュートは失敗に終わってしまった。
実際の映像をセルティックス公式ツイッターが公開。動画内の現地実況は「(渡邊が)速攻を仕掛けたとき、ボールボーイがコートの中にいました。床を掃除していたんでしょう。セルティックスの選手は助かりました」と笑いながら説明した。
コメント欄の米ファンからは「緊急避難」「面白い。最後まで見てしまった」「この試合の唯一のハイライト」「大爆笑」といった声が集まった。試合は96-139でネッツが43点差の大敗。渡邊は19分の出場で6得点、1リバウンド、1アシストだった。
(THE ANSWER編集部)