ライオンズで働ける! 1日から本拠地アルバイト募集開始、約35種類の仕事が掲載
西武は1日、2023シーズンのベルーナドームでのアルバイトの募集をベルーナドームアルバイト求人情報サイトにて開始した。人気の売り子スタッフや、大型グッズショップ「ライオンズ チームストア フラッグス」の販売スタッフ、「獅子まんま」でファンにはおなじみの各種グルメの店舗スタッフなど、約35種類の仕事が掲載されている。
就活時の大きなアピール要素に
西武は1日、2023シーズンのベルーナドームでのアルバイトの募集をベルーナドームアルバイト求人情報サイトにて開始した。人気の売り子スタッフや、大型グッズショップ「ライオンズ チームストア フラッグス」の販売スタッフ、「獅子まんま」でファンにはおなじみの各種グルメの店舗スタッフなど、約35種類の仕事が掲載されている。
「やってみたいアルバイト」「学生におすすめのアルバイト」などに含まれることが多い球場でのアルバイトだが、仕事内容は非常に多種多様で、一般的にイメージしやすい売り子スタッフ、グッズやグルメ販売スタッフだけではない。
実際に選手が活躍するグラウンドを整備するグラウンドキーパーや、警備スタッフ、さらにはファンクラブ有料会員向けのメールマガジンで配信している戦評執筆などWEBアシスタントの仕事もあり、すべてベルーナドームでの野球興行を支える重要な仕事だ。ライオンズのロゴが入った制服を着られる、最短4時間から働ける、など自分にあった条件の仕事も見つかるかもしれない。
数ある仕事のなかでも球団直営店のアルバイトでは、ライオンズで正社員として働く従業員がアルバイトの指導役となることがある。グッズショップの担当社員は、「アルバイトの方から球団の社員の仕事内容などを聞かれることもあります。将来野球やスポーツに関わる仕事がしたいと思う人にとっては、直接社員と話せたり、現場の雰囲気などを学生のうちに経験できたりするのは良いですよね」と話す。
アルバイトとして働いた経験は、就職活動時の大きなアピール要素となり得る。日本で12しかないプロ野球球団の本拠地球場で働くというレアな経験ができるのも魅力のひとつかもしれない。応募は2月1日から通年で行っている。
求人情報については球団ホームページの「ニュース」→「その他」→2月1日付「2023シーズン ベルーナドームアルバイト募集開始!」の項目からチェックすることができる。
(THE ANSWER編集部)