渡邊雄太がド派手に雄叫び ネッツが選んだ“勝利象徴”の瞬間に反響「泣けてくる」
米プロバスケットボール(NBA)は30日(日本時間31日)、ネッツが121-104でレイカーズに勝利した。八村塁と渡邊雄太の日本人対決が実現。勝利したネッツは、試合を象徴するシーンとして渡邊のド派手なガッツポーズと雄叫びのシーンを選んだ。公式ツイッターで動画を公開すると、日米のファンから「ウルトラ気合入っている」「かっこよすぎ」と反響が集まった。
八村塁のレイカーズと対戦し、121-104で勝利
米プロバスケットボール(NBA)は30日(日本時間31日)、ネッツが121-104でレイカーズに勝利した。八村塁と渡邊雄太の日本人対決が実現。勝利したネッツは、試合を象徴するシーンとして渡邊のド派手なガッツポーズと雄叫びのシーンを選んだ。公式ツイッターで動画を公開すると、日米のファンから「ウルトラ気合入っている」「かっこよすぎ」と反響が集まった。
感情を爆発させた。レイカーズにトレード移籍した八村と対峙した渡邊。最大の見せ場は第2クォーターだ。残り9分30秒、完璧なブロックに成功すると、その約10秒後に綺麗な弧を描く3ポイントに成功。現地実況も「オー! ユー・ダ・マン」と絶叫。レイカーズはたまらずタイムアウトとなった。
この瞬間、渡邊は左手をぶん回し、ド派手にガッツポーズ。雄叫びをあげると、ベンチで歓喜したスター選手アービングと身体をぶつけて気合を見せた。試合を見守ったデュラントもタッチで称えている。
ネッツ公式ツイッターは、この瞬間の渡邊にフォーカスした動画を公開。勝利を伝える映像として公開した。米ファンからは「ユウタ大好きだ」「バイブス」「ユウタはウルトラ気合入っている」との声が寄せられ、日本人ファンも「泣けてくんなぁ…」「かっこよすぎ」「八村塁との日本人対決最高でした」「カイリーが褒めてくれんの嬉しいね」「こんなにもガッツポーズが似合う男はいない!」「これめちゃ好き」と注目していた。
移籍3戦目で初スタメンだった八村とは第2クォーター(Q)で同時にコートに立ち、マッチアップするシーンも。渡邊が21分21秒の出場で12得点、1リバウンド、2ブロック。八村も27分48秒の出場で16得点、4リバウンド、1アシストと両者2ケタ得点を記録した。
(THE ANSWER編集部)