雪の鈴鹿サーキットを走行 寒波で撮れたF1体感映像に驚きの声「130Rで肝が冷える」
24日から強烈な寒波に見舞われた日本列島。交通機関などに大きな影響が出たが、日本モータースポーツの聖地・鈴鹿サーキットも積雪により一時営業を見合わせた。そんな中、“雪上のレース”を体感できる動画を公式ツイッターが公開すると、自動車レースF1の公式アカウントも「Snowzuka!」と反応。日本、そして海外のファンから「アメージング」「このトラック本当に大好き」「公式が神編集しとるwww」と様々な反響が寄せられた。
F1公式アカウントが雪の鈴鹿サーキットに注目
24日から強烈な寒波に見舞われた日本列島。交通機関などに大きな影響が出たが、日本モータースポーツの聖地・鈴鹿サーキットも積雪により一時営業を見合わせた。そんな中、“雪上のレース”を体感できる動画を公式ツイッターが公開すると、自動車レースF1の公式アカウントも「Snowzuka!」と反応。日本、そして海外のファンから「アメージング」「このトラック本当に大好き」「公式が神編集しとるwww」と様々な反響が寄せられた。
大雪に見舞われ、営業開始を遅らせた25日の鈴鹿サーキット。公式ツイッターが「雪の鈴鹿サーキットを走ってみた(タイムラプス)」と添えて投稿した動画では、雪に覆われたコースを高速で駆け抜けていくコックピット目線の様子が捉えられている。
コンディションの悪いコースでも猛スピードで駆け抜けているように感じる映像で、スリップしないか不安にもなるが、これは写真をつなぎ合わせてコマ送り動画にするタイムラプス機能を使用したもの。実際はスタッドレスタイヤを履いた運営車両でゆっくり走っているようだ。
この動画をF1公式が引用。上下に2分割し、見慣れぬ雪景色と普段のレースを比較した。コメント欄では日本ファンのみならず、海外ファンも反応しており「この動画のおかげで笑顔になった」「雪の中でレースしよう!」「本当に素晴らしい」といった声のほか、「130Rで停まってる車両が出てくるのには肝が冷える思い」「130Rの恐怖」などと、除雪作業のために停まっていた車両の突然の登場に驚くコメントも集まった。
(THE ANSWER編集部)