デュラントと並んだ記念写真とは

　米プロバスケットボール（NBA）ネッツは2日（日本時間3日）、本拠地スパーズ戦で139-103の12連勝を飾った。渡邊雄太も出場した試合のコートサイドでは、W杯で世界を沸かせたフランス代表FWキリアン・エムバペが観戦。ケビン・デュラントとの記念写真をNBA公式が公開すると、米ファンは「エムバペが小さく見える」「身長の差よ」と注目している。

　ビッグスターがニューヨークで共演した。エムバペは、パリ・サンジェルマンで同僚のモロッコDFアクラフ・ハキミと生観戦。背番号7のデュラントのユニホームを手にし、3人で記念撮影した。

　エムバペは身長178センチ、ハキミは同181センチと小さくはないが、同208センチのデュラントと並ぶと、やはり身長差が際立つ。

　NBA公式インスタグラムは「ブルックリンにスペシャルゲストたち！」と記して実際の画像を公開。米ファンからは驚きの声が上がっている。

「バスケ選手がサッカー選手をとても小さく見せるのは面白いね」
「身長の差よ」
「マジでスペシャルなゲストだ」
「1枚に3人のレジェンドね」
「背が低く見えるなんて」
「この男（デュラント）は山のようだ」

　エムバペは会場で、ネッツのカイリー・アービングとも3ショットを撮影。試合後にはロッカールームを訪れ、渡邊と握手するシーンも話題となっていた。