「野球史上最高のユニホームだ」 Wソックスが投稿した謎の“ジョーダンユニ”に米興奮
米大リーグ・ホワイトソックスが新年早々に公開した画像に米ファンから反響が集まっている。同じシカゴを本拠地とするNBAブルズのレジェンド、マイケル・ジョーダンを意識したかのようなユニホームで、ツイッター上では「頼むからこれが本物だって言ってくれ」「MLB史上トップ5のユニになる」などと興奮の声が上がっていた。
嘘か誠か米ファンも興味津々
米大リーグ・ホワイトソックスが新年早々に公開した画像に米ファンから反響が集まっている。同じシカゴを本拠地とするNBAブルズのレジェンド、マイケル・ジョーダンを意識したかのようなユニホームで、ツイッター上では「頼むからこれが本物だって言ってくれ」「MLB史上トップ5のユニになる」などと興奮の声が上がっていた。
2023年に合わせ、背番号「23」を背負ったジョーダンを意識したようだ。ホワイトソックスが公開したのは、自軍の選手が黒を基調としたストライプ柄のユニホームをまとった画像。「CHICAGO」の文字は赤く、右肩付近にはNBAロゴ。キャップ前面にはブルズのロゴである雄牛の頭部がデザインされていた。
実際の“コラ画像”を投稿したホワイトソックス公式ツイッターは「2023。ジョーダンの年」と文面に記した。ホワイトソックスはすでに別のシティコネクトユニホームを発表済みで、現時点ではこの画像のユニホームを着用する予定は明かされていない。実際に誕生するものかどうかは不明だが、米ファンからは興奮の声が上がっている。
「頼むからこれが本物だって言ってくれ」
「実現させてくれ」
「これはアツい」
「MLB史上トップ5のユニになる」
「アメージング」
「欲しい!」
「買った!」
「これが本当のオルタネイトユニなら、売り出した瞬間に全米最高売上を記録するユニになるだろう」
「めっちゃイケてる」
「即買いだ」
「野球史上最高のユニホーム」
「ビューティフル」
「このユニは素晴らしい」
ジョーダン氏と言えばメジャーリーグにも挑戦し、ホワイトソックス傘下でプレーしたことでも知られる。2022年はア・リーグ中地区2位だったホワイトソックス。トニー・ラルーサ監督が健康問題で退任し、今季は新監督としてペドロ・グリフォル氏を迎える。