W杯不出場イタリアに「89戦485ゴール」の衝撃 14歳の超新星に海外驚愕「未来は明るい」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)出場を逃したイタリアに、14歳の超新星が現れた。イタリア・セリエAの名門ACミランの下部組織に所属し、89試合で脅威の485ゴールを記録したという。英メディアが伝えている。
ACミランの下部組織で大暴れのスター候補生とは
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)出場を逃したイタリアに、14歳の超新星が現れた。イタリア・セリエAの名門ACミランの下部組織に所属し、89試合で脅威の485ゴールを記録したという。英メディアが伝えている。
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英スポーツメディア「スポーツバイブル」は「ACミランの超新星の14歳フランチェスコ・カマルダはユース世代で89試合485得点をマーク」との見出しで特集記事を掲載した。記事では、イタリア人スカウトのシアボラタ・モルビダ氏が公開したカマルダの得点記録を紹介。8歳だった2017-18年シーズンには40試合で247得点、翌18-19年シーズンには31試合で172得点をマーク。19-20年シーズンには16試合で64得点を決めたという。
カマルダは、すでにU-15イタリア代表でもデビュー。今月には、同クラブのU-19年代の親善試合にも出場し、2得点したという。脅威の決定力を持つ14歳に、ツイッター上では早くも海外ファンが熱視線を浴びせており、「ファンタスティックだ」「イタリアが2030年(W杯の)勝者だ」「正しく育ってほしい」「1試合平均5ゴールだと」「才能豊かだ」「イタリア代表の未来は明るい」と期待の声が上げられている。
(THE ANSWER編集部)