大谷翔平に3人目援軍 今年28発ドルーリー獲得と米記者速報、ユーティリティーで期待
大谷翔平投手が所属する米大リーグ・エンゼルスが、昨季28本塁打をマークしたブランドン・ドルーリー内野手と契約合意したと、米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者がツイッターで報じた。
2022年のシルバー・スラッガー賞を受賞
大谷翔平投手が所属する米大リーグ・エンゼルスが、2022年シーズンに28本塁打をマークしたブランドン・ドルーリー内野手と契約合意したと、米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者がツイッターで報じた。
ドルーリーは2022年、レッズで開幕を迎え、シーズン途中にパドレスに移籍。ダルビッシュの同僚としてプレーした。138試合で打率.263、28本塁打、87打点。OPS.813をマークしている。内外野守れるユーティリティープレーヤーとして期待される。
パッサン記者はツイッターに「ユーティリティー選手のブランドン・ドルーリーはエンゼルスと2年総額1700万ドル(約22億5000万円)の契約を結んだ。詳しい関係者がESPNに話した。昨季ユーティリティー部門でシルバー・スラッガー賞を受賞した30歳のドルーリーはエンゼルスが今オフ獲得した3人目の打者となった」と記している。
エンゼルスは野手では既にジオ・ウルシェラとハンター・レンフローも獲得。投手・大谷にとっては3人目の援軍が加入となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)