吉田正尚、124億円契約のその日にボストンに伝わった愛称が話題「こいつはイケてる」
ポスティングシステムを利用して米大リーグ・レッドソックスと5年総額9000万ドル(約123億9000万円)で契約した吉田正尚外野手。正式発表された15日(日本時間16日)、球団公式ツイッターでは吉田を紹介する動画が公開された。「マッチョマン」の愛称も伝わり、米ファンから「もう私は大ファン」「ヒデキ・マツイのようなスイング」と反響が寄せられている。
レッドソックスと5年契約
ポスティングシステムを利用して米大リーグ・レッドソックスと5年総額9000万ドル(約123億9000万円)で契約した吉田正尚外野手。正式発表された15日(日本時間16日)、球団公式ツイッターでは吉田を紹介する動画が公開された。「マッチョマン」の愛称も伝わり、米ファンから「もう私は大ファン」「ヒデキ・マツイのようなスイング」と反響が寄せられている。
早速ファンの心を掴んだようだ。レスラーとともに登場するオリックス時代のビジョン映像から始まった30秒の動画。相手投手を打ち砕く豪快なフルスイングの数々が収められる中で、ダンベルを持ち上げてパンプアップする姿も。愛称でもある「マッチョ」を伝え、最後はレッドソックスのユニホーム姿が合成された姿で締められ、「WELCOME TO BOSTON」と記されている。
実際の動画を公開したのはレッドソックス公式ツイッター。文面には「マサタカ・ヨシダ、Macho Man(マッチョマン)」とつづった。米ファンから「ダイスケ・マツザカくらい活躍してほしい」「ウェルカム」「アメージング」「こいつはイケてる」「もう私は大ファン」といった反響が集まった。
またスイングに注目したファンからは「スイングがジャレッド・ウォルシュに似ている」「ヒデキ・マツイのようなスイング」との声が寄せられた。日本からやってくるルーキーに、現地ファンも期待しているようだ。
(THE ANSWER編集部)