ウルグアイ、美少年サポーターの“失意の涙”の1枚が話題「天使すぎて言葉も出ない」
勝って喜び、負けて泣き、ファンに悲喜こもごもの感情を呼び起こすサッカーのワールドカップ(W杯)。ウルグアイがフランスに敗れた決勝トーナメント準々決勝では、ダメ押しの2点目を入れられた直後、ウルグアイサポーターの美少年が失意の涙を流すシーンを海外メディアが紹介し、日本のファンもネット上で「こっちまで泣きそうだった」「天使すぎて言葉も出ない」との声が上がり、話題を呼んでいる。
ダメ押し被弾直後の泣き顔を海外メディア公開、日本でも反響「こっちまで泣きそうに…」
勝って喜び、負けて泣き、ファンに悲喜こもごもの感情を呼び起こすサッカーのワールドカップ(W杯)。ウルグアイがフランスに敗れた決勝トーナメント準々決勝では、ダメ押しの2点目を入れられた直後、ウルグアイサポーターの美少年が失意の涙を流すシーンを海外メディアが紹介し、日本のファンもネット上で「こっちまで泣きそうだった」「天使すぎて言葉も出ない」との声が上がり、話題を呼んでいる。
年齢、性別を問わず、誰もが熱狂する。これもW杯を象徴するシーンだろう。米スポーツ番組「Men in Blazers」が公開したのは、6日のウルグアイ―フランスの1枚の画像だった。
後半17分。ウルグアイがフランスに2点目を奪われた直後だ。あまりに痛すぎる追加点。客席でウルグアイのユニホームを着た少年は大きく口を開け、泣き声を上げている。端正な顔立ちで大きな瞳からは大粒の涙がこぼれ落ちようとしている。逆転を信じながら、逆に突き放され、失意のどん底に落ちた心情が痛いほどに伝わってくる。
投稿では「我が人生」とつづられ、時に残酷さを思い知るサッカーの厳しさを表現している。なんとも可愛らしくも、無慈悲な姿は日本の中継にも再三映り込み、ネット上で大きな話題となっている。