ロッテ本拠地に「キャンプBOX」登場! アウトドアコンセプト、ogawaのグッズを設置
プロ野球・ロッテは、2023年シーズンから本拠地ZOZOマリンスタジアムにアウトドアをコンセプトにしたテーブル付きのボックス席「ogawaキャンプBOX」(定員3~5名)をフロア4(2階席)三塁側に新たに設置すると発表した。
2023年シーズンからテーブル付きのボックス席設置
プロ野球・ロッテは、2023年シーズンから本拠地ZOZOマリンスタジアムにアウトドアをコンセプトにしたテーブル付きのボックス席「ogawaキャンプBOX」(定員3~5名)をフロア4(2階席)三塁側に新たに設置すると発表した。
新設されるボックス席については、アウトドアブランド「ogawa」を運営するキャンパルジャパン株式会社とエリアネーミングライツ契約を締結し、「ogawaキャンプBOX」と呼称するとともに、エリア内のシートやテーブルとしてアウトドアブランドogawaのアウトドアグッズを設置する。
なお、「ogawaキャンプBOX」の5名席は2023年シーズンシートとして販売される。ZOZOマリンスタジアム フロア4(2階席)三塁側に5名席を24ボックス、4名席を2ボックス、3名席を1ボックス設置。5名席の24ボックスは126万5000円(税込)で2023年シーズンシートとして法人を対象に販売。2023年シーズンシートは球団公式ホームページ内シーズンシート特設サイトにて新規申込中。4名席及び3名席は一般チケットとして販売予定。
(THE ANSWER編集部)