日本は「武器を持ち合わせているのか…」 英紙が“16強格付け”で日本を最下位に
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表は2大会ぶりに決勝トーナメントに臨む。2日(日本時間3日)の1回戦でベルギーと対戦するが、英メディアは日本を低評価。決勝トーナメント進出チームの中で最弱に位置づけている。
英紙が決勝T進出チームの中で日本を最下位評価
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表は2大会ぶりに決勝トーナメントに臨む。2日(日本時間3日)の1回戦でベルギーと対戦するが、英メディアは日本を低評価。決勝トーナメント進出チームの中で最弱に位置づけている。
決勝T進出チームの中で日本を最下位の16位にランク付けしているのは、英紙「ガーディアン」だった。日本についてはこう寸評をつけている。
「優れていたのか、幸運だったのか、それともその両方か?日本はグループHで最弱と目されていたが、彼等はコロンビア戦序盤でのカルロス・サンチェスの退場もあり現在この場にいる。日本の監督自身もポーランド戦終盤で守りに入った戦術にはうんざりとした気持ちになりながらも、彼らは辛くもグループリーグを突破したが、このチームがここから先に進むための武器を持ち合わせているかの判断をするのは難しい」
1次リーグの3試合を見る限り、次に進むための決め手があるのか、疑問符をつけている。