30日は決勝T1回戦2試合で10ゴールが生まれる

　サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大会は30日、決勝トーナメント1回戦2試合が行われ、10ゴールを記録。フランスは19歳の超新星FWキリアン・エムバペが2ゴール。今大会3得点に伸ばした。先制点のFWアントワーヌ・グリーズマンが大会2ゴール目など計4発と、計7ゴールが生まれたアルゼンチンとの打ち合いを制した。

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　一方のアルゼンチンはMFアンヘル・ディマリア、DFガブリエル・メルカド、FWセルヒオ・アグエロがゴールを決めたが、大黒柱のFWリオネル・メッシはメルカドのゴールをアシストもノーゴール。今大会1得点で終えた。

　ウルグアイはFWエディンソン・カバーニが2ゴールでポルトガルを撃破。ポルトガルはFWクリスティアーノ・ロナウドが不発に終わった。