大谷翔平WBC参戦、宿敵韓国メディアが悲鳴&警戒「韓国打線は徹底的に無力化された」
韓国メディアが指摘した“一縷の望み”とは
韓国は東京ドームで行われる1次ラウンドで、オーストラリア、中国、チェコ共和国とともに日本と同じプールBに入っている。同メディアは「韓国としては大谷を大きな負担に感じることになった。過去には痛い記憶もある」と指摘した。記事では15年プレミア12の“悲劇”を回顧。無双された2試合(13回無得点)を伝えた。
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「投手として出場した大谷に韓国は圧倒されている。大谷は韓国との開幕戦で先発し、6回2安打10奪三振の無失点を記録した。韓国と準決勝で再会した時も7回1安打11奪三振の無失点で、韓国打線を徹底的に無力化させた」
一方で“一縷の望み”も紹介した。
「大谷がWBCで二刀流出場をするかは未知数だ。シーズン開幕前の3月にWBCが開かれるため、体力管理や負傷に気をつけるしかない状況だ。大谷は2023年シーズン後、FA(自由契約選手)になる重要なシーズンを控えており、WBCではマウンドに上がらず、打者だけに専念するだろうという見方もある」
かつて手も足も出なかった二刀流について、「もし大谷が投手としても出場するとすれば、最も気難しい相手である韓国戦に登板する可能性が高い」と最大級の警戒を示している。
(THE ANSWER編集部)