海外FA権を行使した千賀が再会した人物とは

　海外フリーエージェント（FA）権を行使し、大リーグ移籍を目指すソフトバンクの千賀滉大投手が、渡米先で懐かしの人物と再会したようだ。2ショット写真が公開されると、「これだけで目頭が」「めっちゃイケおじになってる…」とファンから反響が届いている。

　ソフトバンクで一時代を築いたエースと元守護神が共演した。

　千賀が再会したのは2021年に現役を引退したデニス・サファテ氏。NPB通算234セーブを挙げた最強右腕はエースの千賀らとともにソフトバンクの黄金時代を築いた。サファテ氏はツイッターを更新し、こうつづった。

「コウダイ・センガと楽しい時間を過ごした。彼がどこのMLBチームと契約するのか待ちきれない」

　掲載した2ショット写真には、パーカー姿の千賀と、髭を蓄えてジャケットを羽織ったサファテ氏がいた。懐かしい2ショットにファンは興奮。コメント欄には、鷹党などから歓喜や感動の声が続々と寄せられている。

「嬉しい2ショット」
「KINGとエースだわ」
「髭サファテカッコいいな」
「デニスがめっちゃイケおじになってる…」
「これだけで目頭が…」
「サファテ元気そう」
「サファテ先生が教授みたいになっとる」

　千賀もインスタグラムのストーリー機能で、「日本語全然忘れてなかった」と記して、食事の様子を投稿した。久しぶりの再会を楽しんだようだ。