日本ハム新本拠地に空中アスレチックコース設置 巨大な空中ブランコ、ジップラインなど楽しめる
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの事業運営会社である株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、2023年3月に開業する北海道ボールパークFビレッジ(以下、「Fビレッジ」)の北西側に、株式会社EXコミュニケーションズによるアドベンチャーパーク事業の展開を決定した。
「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE ADVENTURE PARK」を展開
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの事業運営会社である株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、2023年3月に開業する北海道ボールパークFビレッジ(以下、「Fビレッジ」)の北西側に、株式会社EXコミュニケーションズによるアドベンチャーパーク事業の展開を決定した。
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Fビレッジは、自然と共存する次世代ライブエンターテイメントや、心身を育むウェルネスソリューションを提供するコミュニティスペースを目指しており、Fビレッジ北西側の自然の地形や生息する樹木と調和した「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE ADVENTURE PARK」を展開する。面積は約9700平方メートルで、開業時期は2023年6月を予定。
巨大な空中ブランコやジップラインなどが設置された空中アスレチックコースは、子どもから大人までが楽しめる冒険の世界。徹底した安全管理の中、日常では味わえないスリルを自然の中で体感できる。
当該施設は北海道が誇る自然の中での体験型アクティビティという要素に加えて、教育の場としての機能を持ち合わせる。アスレチックが生み出す挑戦体験は、チームビルディングなどの教育プログラムとの掛け合わせにより、自然と遊びの中で子どもたちの成長機会を創出する。長野県白馬村をはじめ全国で空中アスレチック事業を展開し、団体・教育旅行を受け入れているEXコミュニケーションズのノウハウと、Fビレッジが持つ多様なコンテンツを生かして、教育旅行や企業研修での活用も推進する。
(THE ANSWER編集部)