24日は1次リーグ3試合で14ゴールが生まれる　本田が3大会連続弾決める

　サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大会は24日、1次リーグ3試合が行われ、14ゴールが記録された。日本代表はMF乾貴士と、MF本田圭佑がゴール。本田はW杯3大会連続でのゴールをマークした。

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　日本は乾と本田が大会初ゴール。セネガルはエースFWサディオ・マネが先制弾で大会初ゴール。DFムサ・ワゲも初得点を決めた。

　同組ではコロンビアがポーランドから3発で快勝。FWラダメル・ファルカオ、DFジェリー・ミナ、MFフアン・クアドラードがそれぞれ初ゴールをマークした。

　G組ではイングランドが6得点のゴールラッシュ。絶対的エースのFWハリー・ケインがハットトリック。今大会5得点として、ポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウドを上回り得点ランクトップに立った。DFジョン・ストーンズも2ゴール。パナマは37歳のDFフェリペ・バロイが同国史上初となる歴史的ゴールを決めた。