「シュートはこうやって打とう」と自ら紹介

　サッカー元日本代表でワールドカップ（W杯）にも出場した大久保嘉人さんが紹介した、独特なシュートのコツが話題だ。実演動画とともに説明しているが、同じく元日本代表の中村憲剛さんは「ちょっと何言ってるかわからない」と反応。ファンからも「なるほど分からん！」「これちょっと分かる気がする」などと様々な反響が集まっている。

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「シュートはこうやって打とう」。大久保さんが伝えたコツが注目を集めている。

　屋外サッカーコートのゴール正面、ペナルティエリア手前に立った大久保さん。右足を振り抜いて強烈なシュートを放つと、ボールは見事ゴール右隅に突き刺さった。周囲からは「ヤバッ！」と驚きの声も上がっている。

　自身のツイッターに映像を公開した大久保さん。「腸を潰すイメージでボールの真ん中を蹴れればボールを操れるよ」と文面でなんとも独特なコツを伝えた。「いやー久しぶりにシュート打ったけど入ると気持ちいいし思い出すね！！」と気分爽快の様子だが、動画を見たフォロワーからは困惑気味の声も上がった。

　元同僚の中村さんは「ちょっと何言ってるかわからない」とツッコミ。これに大久保さんは「今度、言語化して説明する」と泣き笑いの絵文字付きでリプライを送った。ファンからも「なんかわからんけどすげー」「なるほど分からん！」「これちょっと分かる気がする俺はおかしいんかな」「腸を潰すイメージとは？笑」「最高に大久保してて好き」「ギュイン！って曲がっててすご」「難しい……」などと様々な反響が集まっていた。