35歳F1レーサー、鈴鹿のガレージで操った意外な乗り物に反響「彼は魔法使いだ」
鈴鹿サーキットで3年ぶりに開催された自動車レースのF1日本GPは9日、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の優勝で幕を閉じた。今季限りでの現役引退を表明しているセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は6位。舞台裏では“お茶目”な姿を見せていた。画像が公開されると、海外ファンからは「彼は魔法使いだ」「可愛らしい」と反響が集まっている。
引退表明のベッテルが舞台裏で見せていた姿とは
鈴鹿サーキットで3年ぶりに開催された自動車レースのF1日本GPは9日、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の優勝で幕を閉じた。今季限りでの現役引退を表明しているセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は6位。舞台裏では“お茶目”な姿を見せていた。画像が公開されると、海外ファンからは「彼は魔法使いだ」「可愛らしい」と反響が集まっている。
乗っていたのは自動車ではなかった。ベッテルは、ピットガレージでほうきに乗って高くジャンプ。まるで浮遊しているように写っている。今季限りで引退を表明している35歳だが、まるで子どものような笑みを見せている。
アストンマーチン公式ツイッターは実際の画像を公開。文面に「明日あなたのデバイスに着陸する」と添えて投稿すると、多くの海外ファンが反応した。
「セバスチャン・ポッター」
「ハロウィンの時間が来たのか?」
「彼は魔法使いだ」
「緑を着ているからスリザリンだ」
「可愛らしい」
「この写真はやばい」
「楽しそうだ」
決勝では赤旗中断後の再スタート時、巧みなピット戦略で上位を猛追し、最終的には6位にまで上がって見せ場を作った。日本のファンとの交流するシーンも話題になっていたが、本人も最後の鈴鹿を楽しんでいたようだ。