21日は1次リーグ3試合で6ゴールが生まれる

　サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大会は21日、1次リーグ3試合が行われ、6ゴールを記録。クロアチア代表MFルカ・モドリッチは今大会2点目を挙げた。

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　アルゼンチンと対戦したクロアチアは後半8分に相手GKのクリアミスからFWアンテ・レビッチが先制。そして、後半35分にモドリッチがペナルティエリア手前中央から華麗な切り返しを見せ、右足でミドルシュートを炸裂。アディショナルタイムにはMFイバン・ラキティッチがダメ押しゴールを挙げた。反対にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは初戦に続き、またも不発に終わった。

　フランス代表FWキリアン・エムバペはペルー戦の前半34分に味方のこぼれ球を押し込み、今大会初得点。デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは今大会初ゴール、オーストラリア代表MFマイル・ジェディナクは2戦連続PK弾で今大会2点目を記録した。得点ランキングのトップは4得点のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。