大坂、“ナオミ節”炸裂!? 「初対戦の相手をどう研究した?」の答えに質問者爆笑
女子テニスのネイチャーバレー・クラシックは18日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク18位の大坂なおみ(日清食品)が同139位のケイティー・ボールター(英国)を6-1、6-2のストレートで下し、2回戦進出。試合後に行われたコート上インタビューで「初対戦の相手だったけど、どう研究したの?」に対する答えにナオミ節を炸裂。インタビュアーを爆笑させた。
勝利後のインタビュー、真剣な表情で考え込んだ後に出した“珍回答”とは…
女子テニスのネイチャーバレー・クラシックは18日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク18位の大坂なおみ(日清食品)が同139位のケイティー・ボールター(英国)を6-1、6-2のストレートで下し、2回戦進出。試合後に行われたコート上インタビューで「初対戦の相手だったけど、どう研究したの?」に対する答えにナオミ節を炸裂。インタビュアーを爆笑させた。
パワフルなテニスと爆笑のインタビュー。これぞ大坂という魅力を英国で発揮した。試合は貫禄のストレート勝ち。相手が一歩も動けないパワフルなフォアハンドを炸裂させた場面をWTAが「ナオミの強烈なフォアハンドウィナー」という称賛とともに公式ツイッターに動画付きで紹介したが、試合後も“珍回答”でファンを魅了した。
コート上のインタビュー。「初対戦の相手だったけど、どう研究したの?」と男性インタビュアーから質問を受けた。すると「うーんと……」と真剣な表情で数秒考え込んだ後にひと言、「Google(ググった)?」とポツリ。ネットで検索したという予期せぬ答えに「ハッハッハッ、グーグルね…」と質問者の大爆笑がコートに響き渡った。
会場の笑いを誘った大坂。これまでも飾らない受け答えで数々のナオミ節を残してきたが、これもまた“語録”の一つに刻まれそうだ。
(THE ANSWER編集部)