鈴木誠也、豪快11号同点2ラン! 15戦ぶり一撃に興奮の声「Seiya-nara!」「神ってる」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也は6日(日本時間7日)、本拠地レッズ戦に「2番・ライト」で先発。5回の第3打席に11号同点2ランを放った。15試合ぶりの豪快な一発を球団公式ツイッターが動画で公開すると、日米のファンから「Seiya-nara!」「試合を動かす男」などと興奮の声が集まっている。
レッズ戦で同点弾
米大リーグ・カブスの鈴木誠也は6日(日本時間7日)、本拠地レッズ戦に「2番・ライト」で先発。5回の第3打席に11号同点2ランを放った。15試合ぶりの豪快な一発を球団公式ツイッターが動画で公開すると、日米のファンから「Seiya-nara!」「試合を動かす男」などと興奮の声が集まっている。
鈴木が久々の一発で試合を振り出しに戻した。1-3と2点を追う5回2死三塁の場面。カウント1-1から相手先発のダンが投じた、甘い速球を振り抜いた。レフト方向へ伸びた打球は、ホームの歓声の中スタンドに着弾。同点2ランに、味方ベンチも大喜びだ。
実際の映像をカブス公式ツイッターが公開。「セイヤが真新しい試合を作る!」と文面に記すと、米ファンからは「Seiya-nara!」「試合を動かす男」「やったー」「キャプションは必要ない」などと歓喜のコメントが書き込まれたほか、日本のファンも「うまく打ちましたね!」「神ってる」などと反応していた。
(THE ANSWER編集部)