大谷翔平が「燃え上がっている」瞬間が反響拡大 米識者も感動「史上最高にイケてる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地ヤンキース戦で決勝の29号2ランを放った。ホームイン直後、マイク・トラウト外野手に迎えられた瞬間を捉えた一枚が話題に。米識者を「史上最高にイケてる写真」と熱狂させ、米ファンも「現実とさえ思えない」「美しいわ」と魅了している。
29号後に撮られた一枚とは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地ヤンキース戦で決勝の29号2ランを放った。ホームイン直後、マイク・トラウト外野手に迎えられた瞬間を捉えた一枚が話題に。米識者を「史上最高にイケてる写真」と熱狂させ、米ファンも「現実とさえ思えない」「美しいわ」と魅了している。
スタジアムと一体化した。同点で迎えた5回に決勝の2ランを放った大谷。ホームインの後に一塁走者のトラウトに迎えられた。背番号17が何か声を掛けながら右手を差し出し、トラウトも固い握手で応えた。2人のちょうど背後では、エンゼルスタジアム名物の岩山から炎が2筋燃え上り、まるで身にまとっているかのようだ。
球団公式ツイッターが「燃え上っている」と記して投稿するなど話題となった一枚。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏も自身のツイッターで注目した。実際の写真とともに「このショウヘイ・オオタニとマイク・トラウトの写真は史上最高にイケてる一枚だ」と記したツイートは、米ファンも虜にした。
「全てのデバイスの待ち受けにする」
「これは壮大だ」
「最高だ」
「美しいわ」
「現実とさえ思えない」
「超カッケー」
大谷翔平は30日(同31日)の同カードに「3番・DH」で先発。3戦連発30号に期待がかかる。