[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大谷翔平、レイズ戦ならではの臨場感に日本ファン恍惚「カッコいい」「東京ドーム感」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、22日(日本時間23日)からレイズ4連戦の真っ只中。敵地トロピカーナ・フィールドはMLB本拠地では珍しいドーム球場だが、“ならでは”の姿にエンゼルスが紹介。日本のファンの関心を引いている。

エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

レイズ戦でエンゼルスが紹介したのは…

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、22日(日本時間23日)からレイズ4連戦の真っ只中。敵地トロピカーナ・フィールドはMLB本拠地では珍しいドーム球場だが、“ならでは”の姿にエンゼルスが紹介。日本のファンの関心を引いている。

 大谷はレイズ4連戦の初戦こそウイルス性胃腸炎のためスタメンを外れたが、ここまで3試合全てに出場。エンゼルスの0勝3敗となっており、大谷も計1安打と抑えられている。

 25日(同26日)の試合で連敗ストップを目指すが、ドーム球場ならではの大谷の姿をチームが紹介した。

 球団のスペイン語版公式ツイッターは、ネクストバッターズサークル付近でバットを持つ大谷を下からあおって撮影し、ドーム球場の天井も写した2枚の写真を公開。1枚はモノクロだが、これから打席に向かう臨場感あふれる物になっている。

 この投稿には、見惚れた日本のファンからもコメントが寄せられている。

「この下から見上げるアングル、カッコいい」
「この角度やばみ」
「このアングル好きです」
「かっけぇ…」
「これはカッコいい」
「東京ドーム感」
「神アングルかっこよすぎる」

エンゼルスが公開した大谷翔平の写真(球団公式ツイッタースペイン語版のスクリーンショットより)
エンゼルスが公開した大谷翔平の写真(球団公式ツイッタースペイン語版のスクリーンショットより)

 エンゼルスは球団の売却を検討していることを公式ツイッターで発表。チームも借金20と明るい話題に欠けるが、大谷の姿に癒されたファンもいたようだ。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集