大谷翔平＆スアレスの交流にファン注目「やりとりウケる」

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日（日本時間20日）、敵地タイガース戦に「1番・DH」で先発し、3打数無安打2三振でチームは1-0で勝利した。試合中にはベンチで同僚投手とじゃれ合う姿が話題に。画像や動画がネット上で拡散する中、日本のファンからは「楽しそう」「イチャイチャ」と笑撃の声が上がっている。

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　打席外で注目を集めたのは同僚とのやり取りだった。ベンチに座る大谷。隣にいるのはホセ・スアレス投手だ。互いに顔を指で刺し合いながら何か言葉を交わしている。試合後のハイタッチでも、まるで子どもの喧嘩のようにじゃれ合う場面も。両者とも表情は明るく、仲の良さを溢れさせた。

　今季は、交流する姿がSNS上のファンの間でたびたび話題になっている2人。この日も中継画面に映ったこともあり、ツイッターでは「仲良すぎか」「やりとりウケる」「なんなんですかこのイチャイチャは」「ここ最近の大谷くんとスアレスのおふざけがすごくて笑う」「どんだけ和気あいあいなん」「楽しそうで良き」と日本人ファンの笑いを誘っていた。

　ベネズエラ出身のスアレスは左投げの24歳。2019年にメジャーデビュー以来、エンゼルスでプレーしている。大谷とも4年間チームメイトだ。今季は15試合で4勝5敗、防御率は4.12としている。